どうもおかずです。
今回は基礎代謝を上げるために【体温をあげよう】です。
ダイエットをするには基礎代謝が重要と言う事は基礎代謝①➁を読んで頂いたなら理解できたと思います。そのために筋トレが大切な理由も理解して頂けたと思います。
ではなぜ?体温を上げるのか?今回の記事の内容となります。それでは後述していきます。
①基礎代謝を上げるために体温あげる理由
体温が上がれば消費カロリーが増えるからです。暖かい方が使用するエネルギー量が増えるのはイメージし易いですよね!
②体温が上がった時のメリット
これは先述した通りですが、基礎代謝量が増えて、太りにくく、痩せやすい身体になります。
その他では免疫力の向上、血流が良くなる、自律神経のバランスが良くなる等、健康維持に必要不可欠な要素となります。
③体温が下がった時のデメリット
低体温は免疫力が低下し、細菌やウイルスなどの病原体に感染しやすくなります。
また、自律神経の乱れによる血行不良になり、冷え症も同時になる可能性もあります。
こうなってしまってはダイエットをしている場合ではありません。
まずは健康第一で、その土台が出来上がってからダイエットに進みましょう!
この記事を読んでくれている方で、もしダイエットしたいけど体温が低いと感じる方が居たら、まずは【体温を上げること】から始めましょう!
筋トレのハードルはすごく高いです。運動をこれまでしてこなかった人は筋トレ、ウォーキング、運動をしようと言われても出来ません。
ならまず体温を上げることから始めてみませんか?
④実際に体温を上げてみよう!
ここまでに体温を上げた時のメリット、下がってしまった時のデメリットを書いてきましたが、上げるために何をすればいいのか?を書いていきます。
4-1湯船に浸かろう
まず体温を上げるために簡単な方法として、毎日湯船に浸かりましょう。夏暑くてシャワーで済ましたい気持ちはわかりますが、必ず浸かりましょう。体温より高い温度で38〜40°を目安に10〜20分程度入りましょう。
4-2白湯を飲もう
これも今の時期え?っと思うかも知れませんが、冷たい物ばかり飲んでいては身体が冷えてしまいます。もちろん日中、外で仕事をして身体が熱っていて熱中症の危険性がある場合などは体を冷やしましょう。。
そこは自分の生活スタイルに当てはめて下さい。
白湯を飲む一番いいタイミングは朝起きて一杯目にコップ一杯分ゆっくり飲んでください。
4-3身体が温まる食事をしよう
これは良く勘違いされるのですが、夏だから体温を下げる、冬だから体温を上げると思いがちですが、夏も身体を冷やして良いわけではありません。(何度も記述しますが、時と場合があります。熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい)
夏の場合はクーラーの効いた部屋に一日中いる、お風呂はシャワーで済ませる、夏野菜を食べて体温が下がる…基礎代謝を上げたいと言う所から逆行する行動ばかりです。
内臓を冷やしてしまうと、消化能力が落ちるばかりか血行、代謝が落ち、免疫力も低下する恐れもあります。
夏こそ内臓を温めて、基礎代謝を上げましょう。
体を温めてくれる食材は、生姜、唐辛子、にんにく、玉ねぎ等です。豚の生姜焼きなんかは疲労回復にも役に立つビタミンも多く含んでいるので積極的に食べたい食事ですね!
まとめ
今回の記事はどうでしたか?
基礎代謝を上げるために体温をあげると言うお話から体温を上げると健康にも役立つ事が分かってきましたね。
ダイエットするにもまず健康から!
次回は基礎代謝を上げるために【水を飲もう】です。
それではお楽しみに!
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